◆マンリーサーフ メルマガ◆ 2005/08/30  ----------------------------------------------------------------  みなさん、こんにちは!マンリーサーフです。  先日の台風Swellを楽しんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか。  明日からWCT部原ですね。波はありますか?  去年みたいになったら選手も大喜びですね。期待します。  さて、未だサーフィンに復活できない平岩は、ミックのビデオマンとして  寒い中、また撮影してきました。  でも、この時期の朝、しかも、南風ビュービューの中では、1時間が限界でした!    「Burleigh(バーレー)の3rd Avenueの前に6時にいってるよ」    「南よりのSwellだけど、いいBankが出来ているからバックサイドにきれいに割れてるね」  着替えながら波チェックをするミック。案の定、'No one surf out there' です。  でも、地形は決まっていて、きれいにブレイクしています。   南風が強いので、流れがすごくきついです。  でも、あっという間にゲッティングアウトし、ポジショニング。     と、いきなりセット。4Feetくらいです。  ビデオをセットしてますが、かなりOutの為、10倍ズームで何とか撮れる位です。  結構掘れてくるレフトの波を深いボトムターンからゆっくりかつスムーズに  トップへ上がるミック。トップでの返しもスムーズです。  今日は、いつもの6‘2から6‘0にしたから、横の動きが軽い。  しっかり最後まで乗り継いで、プルアウト。今日は、この前よりも動きがよさそう。  183cm、78kgくらいあるミックですから、6‘0に乗っていても  ラインが非常に大きく見えます。  1時間はたったでしょうか。レフトブレイクが割ときれいに割れて  ロングライドできるので、かなりの本数、選んで乗ってました。  ライトは、クローズ気味だったのですが、バレルも狙っているような感じでした。  すでに凍えそうだったので(大袈裟?)、合図して車に戻りました。  数日後、ビデオを持ってファクトリーで鑑賞会。結構うれしそうなんですよね。    「たまにWifeに撮ってもらってるけど、手ぶれはひどいわ、テイクオフの瞬間は  とれてない、画面からはずれるし、いいのがないんだ」  といいながら、「learning, learning」と画面を食い入るように覗き込むミックでした。