◆マンリーサーフ メルマガ◆ 2005/03/11  ----------------------------------------------------------------  こんにちは!マンリーサーフです。  卒業シーズン真っ只中ですが、いかがお過ごしですか?  前回のメルマガでお送りしたクイックシルバープロの  LIVEページが意外にもみなさんにご利用されてなく、  感謝のメールをたくさん頂きまして、お役に立てたと言う思いと、  もっと早くお知らせしていれば、ロキシープロのステファニーの  決勝バレル3発もお見せできたのに、と後悔しております。    かなり感動しました。去年のハムストリングスの怪我からの復活、  今回の地元大会に賭ける意気込み、内に秘める闘志、でも、  リラックスしたサーフ。ミックファニングは、インタビューコメントでは  Shyな面が見えますが、優勝が決まった瞬間、大きなガッツポーズ、  近くにいたカメラクルーと抱き合う、思いっきり感情を出してました。  ミックの別の顔、一皮向けた一面を見せてもらいました。  地元17歳、キングスクリフHighScoolのステファニーのサーフは、  まさに「スーパーグロメッツ」。むちゃくちゃ切れの良い垂直リッピング、  冷静に波を見られる気持ちの余裕はまさに「大物の予感」。  プレゼンテーションで見せた、シャンパンのラッパ飲みもオージーガール  らしかったです。  でもでも、一番の感動は、オッキー。    「冷静沈着」「集中」    QFで地元Tomに負けましたが、1本のライディングを丁寧に乗っていく姿。  R4だったと思いますが、ちょっとの差で負けているときの一本で、  丁寧かつ得意のドライビング&カービングを何本も決め、  インサイドまで乗り継いだ後にみせた「気合のガッツポーズ」が  今でも忘れられません。こちらも震えました。  自然も絡んだ波乗りというスポーツで、100%以上の力を発揮するのは  並大抵のことではないはずです。  そんな偉大なスポーツに関わることができることを幸せに感じています。    今回のメルマガは感想文になっちゃいました。ではまた!