◆マンリーサーフ メルマガ◆ 2004/06/26  ----------------------------------------------------------------  こんにちは〜!マンリーサーフです。  梅雨の中の土曜日如何お過ごしですか?  今、朝のサーフから帰ってきました。今朝は、ちょっと寒く、7度。  それでも、水温は19度くらいあると思います。    今日は、ここから車で南へ45分くらいいったところにある、  Cabarita(キャバリタ)というポイントに行ってきました。  ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ロングボードのプロ、  Ray Gleaveが住んでいるところで、Peacefulな感じの小さな町です。    丘の上からポイントを見渡すと、ざっと20人くらいですか。  いつも行くバーレー、スナッパーなどが小さいとき、ここは1サイズ大きく  南東から東のSwellをキャッチします。パワーがあって、カレントもきついです。  今日は、サイズがセットで胸くらいと小さいこともあって  割と上手い人はいません(安心!)。  そんな中、土曜の朝からすごーくいい光景に出くわしました。  これを見ただけで「来てよかった」って感じです。  ラインナップの中に、中々乗れないLadyがいて、  一生懸命パドルするんですが、一向に乗れない。  かなりの本数を逃して、ラインナップのみんなは一通り  乗ったころ、形の良い、割と大きめのセットが。    みんなはパドルしません、Ladyはいつもどおり必死。  すると・・・「Go!Come On !Get it、Mate!」  そうです、みんなLadyを応援です。  なりふり構わす、かなりパドルして、ついにGet!  「Well done〜!Heu〜!」そして、満面の笑みのLady。  こんなのって・・・それぞれが皆知り合いとかではなく、   でも、思っていることはいっしょ。皆でShareする波。    オーストラリアって、国も大きいけど、  こんなサーファー達がいる土地でサーフできる自分が  すごく幸せに思えた瞬間でした。明日もいこっと!